広告や販促ツールを戦略的に活用していますか?
グルメサイトに掲載している、フリーペーパーに掲載しているなど広告掲載だけでは販促活動が十分とはいえません。店舗来店までの導線に課題があれば看板やのぼりが有効であったり、リピーターづくりに課題があればDMやポイントカードが有効な場合もあります。必要なツールは店舗の課題で異なり、課題に合わせた広告や販促ツールが必要です。また、広告や販促ツールを活用する前に料理やサービスの強みを明確にすることも重要です。当社は飲食店様の課題を解決するべく、顧客視点で販促活動をサポートいたします。
飲食店様の課題
- 新規の集客をもっと増やしたい。
- 宴会の予約をもっと増やしたい。
- イベントやクーポンの反応を良くしたい。
- どの販促を活用するのがいいのか判断が難しい。
- これまでの広告では反響が下がってきた。
- 広告に何を載せればいいのかわからない。
消費者のニーズやメディア(情報)が多様化し、これまでと同じように流行の広告に掲載するだけではおもうような反応がないというケースが増えています。日宣メディックスでは自社媒体、代理店商品、印刷物、ホームページを活用し、どの広告や販促ツールが効果的なのかを店舗様と共に考えます。
広告・販促ツールを選ぶ際の2つのポイント
「有名だから」「安いから」「上位に掲載されるから」という理由だけで広告や販促ツールを選んでいませんか?
広告を選ぶ際は以下の2つのポイントを抑えておくことをおすすめしています。
- その「広告」は自分のお店に合っているか?
- どの指標で「効果を検証」するか?
サラリーマンに人気の居酒屋が、女性とクーポンに強みのあるメディアに掲載しても反応は出にくいです。また、ご年配の客層が多い和食店がスマートフォンを活用しても反応は出にくいです。効果検証についてはページのアクセス数やクーポンの戻り枚数など、どの指標で効果をみるのか明確にしておかないと掲載することがゴールになってしまいます。費用を無駄にしないために2つのポイントはしっかり抑えましょう。
掲載する内容は顧客視点で
自分だったら飲食店に行く際にどんなことを考えますか?
お客様は飲食店へ行く前に情報の比較を繰り返しお店の選定をしています。顧客が求める情報を伝えることができなければ、来店前の情報比較ですでに選ばれません。料理メニューと価格以外に顧客視点でしっかりと情報を発信しましょう。
- どんな食材を使っているの?
- どんな調理をしているの?
- このお店の人気のメニューは?
- 個室はあるの?
- 料理や店内の写真は?
- 飲み放題の内容は?
お客様の視点をもつと掲載する内容も変わってきます。
事例2 グルメサイトのページ内容を充実させ、問い合わせ数が増加
課 題
- 価格のみの訴求で店舗の強みが明確になっていなかった。
- ウェブ広告に掲載後、更新をせずに放置になっていた。
- 広告の費用対効果の検証を行っていなかった。
施 策
- 店舗でやっている、サービスや空間を強みとして広告に掲載。
- 季節や食材の仕入れに合わせて宴会ページやイベントの最新情報を更新。
- アクセス数と専用ダイヤルを活用し、効果検証を実施。