成果につながる
WEBサイト制作
会社案内の役割から成果につながるWEBサイトを作りませんか?今は企業や店舗様も当たり前にインターネットで情報発信を行っています。WEBを活用すれば成果につながる時代は終わり「情報の質」が重要な時代になりました。そのためにはこちらが発信したい情報ではなく、顧客が求めている情報を発信する必要があります。当社はマーケティングを活用し、顧客視点でのWEBサイト・ホームページを制作いたします。水戸市、つくば市を中心に茨城県全域をサポートしています。
WEBサイトでうまくいっている企業の特徴
- 自社のサービスの強みを把握している
- ターゲットや目的が明確になっている
- 顧客視点での情報発信を徹底している
- 制作後、検証と改善を繰り返している
- 検索エンジンに見つけられやすいサイト構造になっている
- 時代の変化に合わせた販促手法を積極的に取り入れている
- 社内の各事業部が自社サイトを気にかけている
WEBサイトを成果につなげている企業は検証と改善を繰り返し人と同じようにWEBサイトを育てています。クライアントの成果に貢献することを第一にホームページ・ウェブサイトの活用をご提案いたします。
WEBサイト制作の流れ
「イメージの良さ」だけでWEBサイトの良い・悪いを判断してませんか?当社ではデザインに入る前にまず現状を把握し、自社の強みを明確にすることをおすすめしています。以下は当社のWEBサイト制作の流れをご紹介します。
※1:Key Performance Indicatorの頭文字。組織や事業、業務の目標の達成度合いを計る定量的な指標のこと
※2:Search Engine Optimisationの頭文字。検索結果ページで、WEBサイトが表示される順位を上げる手法
1.現状分析
アクセス解析ツールを活用したり、サイトをチェックして様々なことを把握していきます。
◆チェック項目
- サイト全体はどのぐらい見られているのか?
- ページ別でどのページが見られているのか?
- どうやってサイトに来ているのか?
- どんなキーワードできているのか?
- 現状のキーワードの順位は?
- 閲覧者のPCとスマホの比率は?
- どのぐらいお問い合わせにつながっているか?
- 競合はどんな施策をやっているのか?
現状把握をしないままサイト制作をはじめることは、個人的な好みや思い込みで制作を進めることになります。その結果、無駄にリニューアルを繰り返したり、ページやコンテンツを増やすことにつながってしまいます。
※アクセス解析ツールの設定をおこなっていない方はまずは設定を行いましょう。当社で設定をご提案することも可能です。
現状分析で実施するサービス
- 自社サイトアクセス解析
どのぐらい見られているのか?集客状況などをみていきます。 - キーワード分析(SEO・検索需要)
現在の検索順位や狙うべきキーワードの需要を把握します。 - 競合サイト分析
競合サイトの施策や自社と比較しての集客状況をみていきます。 - サイト診断
ユーザーが使いやすいか、検索エンジン対策はどうかを確認します。
2.コンセプト策定
コンセプト策定のフェーズではサイトのあるべき姿を明確にして、ターゲットに伝えるべき情報を一緒に考えていきます。また、ユーザーの行動をまとめ、必要なコンテンツを具体的にします。
◆チェック項目
- サイトの目的は明確になっているか?
- ターゲットは明確になっているか?
- ターゲットは商品を購入するまでにどんな心理状態か?
- 自社の強みは明確になっているか?
- 強みとは逆に自社の弱みは何か?
- 競合のコンセプトは何か?
「内容は考えておいて」と自社のコンセプトを広告会社に丸投げしていませんか?自社のことは社内の人間が一番詳しいはずですので情報がなく、なんとなく作った強みでは差別化が難しくなります。今はインターネットで簡単に比較ができる時代です。
コンセプト策定で実施する内容
- 3C分析
顧客・競合・自社の視点で強みを明確にしていきます。 - ペルソナ設定
ターゲットをセグメントし、理想の顧客像を設定します。 - ユーザー行動フロー
商品を購入するまでの流れを把握し、必要なコンテンツを明確にします。
3.設計・デザイン
顧客視点はもちろん、検索エンジン対策も設計で重要な工程です。当社ではWEB標準規格に基づき、独自のガイドラインで作業を行います。また、スマートフォンやCMS(更新ツール)も標準仕様で搭載いたします。
◆チェック項目
- ユーザーにわかりやすい設計になっているか?
- サイトマップを制作しているか?
- 画面設計書を制作しているか?
- スマホに対応しているか?
- CMS(更新ツール)を導入しているか?
- アクセス解析ツールを導入しているか?
- 効果検証を意識した設計をしているか?
- 検索エンジンにわかりやすい設計をしているか?
トップデザインに動きがあってカッコいいサイトが成果につながるとは限りません。また、表側(画面に映るサイト)だけで、裏側(ソースコード)を意識していない設計になっている場合も少なくありません。その場合、検索エンジン対策(SEO)が不十分になってしまいます。「顧客」・「検索エンジン」・「効果検証」を意識した設計になっているか確認しましょう。
設計・デザインで実施する内容
- サイトマップ・画面設計書
デザイン前にサイトマップや画面設計書を作成しサイトの骨子をつくります。 - スマートフォン対応
今の時代スマートフォン対応は必須です。当社ではレスポンシブwebデザインを推奨しています。 - CMS
WEBの知識が無くても更新することが可能。修正コストの削減、リアルタイムな情報発信が可能です。
当社ではワードプレスをおすすめしています。 - アクセス解析導入
サイトの目的に合わせて、必要な数字が把握できるよう設定いたします。
4.運用
アクセス解析ツールを使って定期的に効果検証と改善策をご提案いたします。数値に基づき継続的なサイト強化をサポートします。また、ウェブサイト更新サポートや研修も行っております。
◆チェック項目
- PDCAサイクルがまわせているか?
- 常に最新情報の発信ができているか?
- ただ情報を発信しているだけになっていなか?
- 定期的に効果検証をおこなっているか?
- 更新担当者はウェブの基礎知識をもっているか?
ウェブサイトは公開後がスタートです。公開後、設定した目標に対して検証、仮説、改善とPDCAサイクルを回すことが最も重要です。また、ウェブの知識がなく更新を繰り返してもただ情報を発信しているだけになってしまいます。最低限の知識を身に付け、検証と改善を繰りかえしましょう。
運用で実施するサービス
- 自社サイトアクセス解析
どのぐらい見られているのか?集客状況などをみていきます。 - キーワード分析(SEO・検索需要)
現在の検索順位や狙うべきキーワードの需要を把握します。 - 更新サポート
担当部署がない、更新が手間という場合はご相談ください。 - 施策管理表
行った施策を管理し、アクセス分析と合わせて検証いたします。
5.集客
WEBサイトの集客の基本は良質なコンテンツを増やしていくことです。 (正しいSEO対策)また、ウェブ広告、紙面広告、プロモーションツールの活用も重要な販促活動です。当社ではそれぞれの販促の目的を明確にし、販促活動を最適化していきます。
◆チェック項目
- WEBサイトをつくることが目的になっていないか?
- WEBサイトのアクセス数は増えているか?
- 顧客視点で良質な情報を発信しているか?
- WEBサイトとの連携を考えて販促活動をおこなっているか?
- 各販促物はデザインや方向性がバラバラになっていないか?
顧客からみれば、企業の販促活動はつながっています。WEBサイトはWEBサイト、チラシはチラシとそれぞれを「点」でとらえるのではなく、顧客視点で販促活動を「線」でとらえることが大切です。その時々で必要な販促ツールを明確にし、戦略的な販促をご提案いたします。
※無理な広告提案はいたしません。
現状分析で実施するサービス
- ユーザー行動フロー
顧客像を明確にし、顧客のシーンに合わせて必要な販促ツールを明確にします。 - ウェブ広告
当社で運営するウェブサイトや代理店になっている全国サイト、リスティング広告をご案内いたします。 - 紙面広告
ターゲット顧客に合わせて当社で発行する地域情報誌をご案内いたします。 - プロモーションツール制作
パンフレットやチラシなど販促活動に必要なツールをご案内いたします。