「オレンジリボン運動」は、 児童虐待防止全国ネットワークを中心に「子ども虐待のない社会」の実現を目指す市民運動です。子どもの明るい未来をイメージした「オレンジリボン」を広める活動を通じ、より多くの方に子ども虐待の問題に関心を持っていただきたいという想いでスタートしました。虐待により命を落としてしまう子どもや虐待相談件数が年々増加している惨状に対し、防止をしていく活動は公的機関だけのものではありません。社会に生きる一人ひとりが優しく、暖かい気持ちを持って子育てを見守っていくことが大切なのではないでしょうか。
当社もその想いに深く賛同し、メディアを持つ企業として、市民に想いを伝え、浸透させていきたいと考えました。私たちは、皆様とともに虐待のない社会、そして子どもの笑顔が溢れる社会を創っていきます。
生活情報誌「いばらき・とちぎ児童虐待防止」運動
日宣メディックスは児童虐待防止に取り組みます
東京都目黒区、千葉県野田市での凄惨な事件も記憶に新しい児童虐待。全国の児童相談所が2018年度に児童虐待の相談・通告を受けて対応した件数は15万9850件(速報値)となり過去最多を更新しました。その現状を受け、この度、地域メディア茨城県・栃木県で果たすべき社会的使命として、虐待に傷つく子どもたちを一人でも多く救うべく、もう2度と凄惨な事件が起こらないことを願い、地域の読者、企業、メディアが一体となり「いばらき児童虐待防止」と「とちぎ児童虐待防止」運動に取り組みます。
主催
株式会社日宣メディックス
協力
茨城県等(誌面)
児童虐待防止全国ネットワーク等
協賛
県下企業・団体様
地元メディアとして「子育てにやさしい社会」を創ります
県民、地元企業、地元メディアが一体となり、児童虐待のない社会を実現するために、当社は、生活情報誌6誌、地域情報サイト「いばナビ」「おりっぷWEB」で啓発記事の連載や児童相談所虐待対応ダイヤル「189」の告知をしていきます。また、協賛いただく企業・団体様、地域メディア各社様を通じて啓発グッズ(ピンバッチやポスター)も配布させていただき、市民のネットワークを拡大していきます。