古河はなももマラソンとは?
2013年に古河市で茨城県西地域初のフルマラソン大会として開催され、2017年の今年、5回目の開催となったマラソン大会。県内では勝田、かすみがうら、つくばの3大マラソン大会が全国的にも有名ですが、4大大会としての成長を期待されている大会です。また、交通の便としても、2017年2月26日に首都圏中央連絡自動車道(圏央道)が茨城県内区間、全線開通したことにより広域交通も良好。全国各地のランナーをお迎えする準備も万全となりました。市花でもある花桃が満開になるこの季節に、スポーツ振興はもとより、地域活性としても大いに賑わいを見せている春のスポーツイベントです。
コース構成や参加者の人数は?
コースは2km、10km、フルマラソン(42.195km)があり、年齢別・男女別の他、ファミリーペアなど沢山の種目が用意されています。フルマラソンコースにふるさと納税枠エントリーがあるのも特徴的です。古河市中央運動公園西脇のスタート地点から十間通りなど、市内の公道をコー スを走り、同公園内のトラックでゴールします。
年々、参加者が増え続け、前年の1万400人から今年は1万3000人に。過去最高の参加者数となりました。
こがものスタッフは10kmとフルマラソン(42.195km)に参加
全員がマラソン初挑戦!スタートするまではとても緊張しましたが、10kmにエントリーしたスタッフは見事完走することができました!フルマラソンは、思った以上に長く・・・残念ながら途中でリタイアとなってしまいました。来年に向けてしっかり体をつくり込み、今度こそは完走を目指して頑張りたいと思っています。
10kmの完走証を頂きました!清々しい気持ちです。
「こがも頑張れ!」に励まされて
地域の企業様や店舗様、そして読者の皆様がスタッフジャンパー着て走っている私たちに沿道から声援を送って下さいました。ランナーの方々も一緒に走りながら声をかけて下さり、感激しました。身も心も必死さでいっぱいでしたが、力を振り絞り走ることができました。地域の皆様との一体感を得られた春のスポーツイベント。最高の1日でした!
古河はなももマラソンの応援に駆けつけて下さった、『古河桃むすめ』さんと。
関係者の皆様も大変お疲れ様でした。
◆古河市・境町・栃木県野木町に発行
総発行部数52000部、発行日 毎月25日
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