広告で訴求するポイント
価格や性能などこちらが伝えたいことだけの訴求になっていませんか?
訴求するポイントは会社よって異なりますのでまずは強みを明確にしましょう。
強みを明確にできた後は、ユーザー目線で伝えるべき内容を考えていきます。
住宅は一生に一度の買い物と言われ、お客様は必ず他社との「比較」をします。
お客様から比較されたときに差別化できる強み、実績に基づく信頼、スタッフの魅力などを訴求しましょう。
お客様の心理
●今まで何件ぐらい施工したの?
●工務店とハウスメーカーの違いは?
●どんなスタッフさんが対応してくれるの?
●どんな事を良く聞かれるの?
●住宅会社を選ぶポイントは?
●土地はどうやって探せばいいの?
●そもそも何から始めればいいの?
●工務店とハウスメーカーの違いは?
●どんなスタッフさんが対応してくれるの?
●どんな事を良く聞かれるの?
●住宅会社を選ぶポイントは?
●土地はどうやって探せばいいの?
●そもそも何から始めればいいの?
提供する情報
●お客様の声
●施工事例
●自社の強み、差別化ポイント
●スタッフ紹介(実績、趣味、家族構成)
●最新のイベント情報
●良くある質問
●施工事例
●自社の強み、差別化ポイント
●スタッフ紹介(実績、趣味、家族構成)
●最新のイベント情報
●良くある質問
住宅業界の販促例
A社(住宅情報誌+住宅専門サイト)
●メディア:住宅情報誌+住宅専門サイト
●業種 :新築
●立地 :郊外
●顧客層 :子育て世代
●業種 :新築
●立地 :郊外
●顧客層 :子育て世代
職人一筋の工務店様。販促活動に興味がなく紹介のみの受注活動をしていたが、同業の影響で住宅情報誌と情報誌と連動しているウェブサイトに出稿。それがきかっけでプロカメラマンとプロライターに施工事例の取材を依頼するようになり、クオリティの高い情報が提供できるようになった。その結果、問い合わせが以前よりも増えた。
B社(自社ホームページ)
●メディア:自社ホームページ
●業種 :新築・リフォーム
●立地 :郊外
●顧客層 :子育て世代、建て替え需要の顧客
●業種 :新築・リフォーム
●立地 :郊外
●顧客層 :子育て世代、建て替え需要の顧客
以前知り合いでホームページを制作できる人がいたため、制作から運用までを任せきりにしていた。親しい仲で格安で運用してもらっていたため、更新のお願いがしづらく作りっぱなしの状態に。結果問い合わせに繋がらず、ご相談をいただきホームページをリニューアル。プロのカメラマン、ライターの取材を入れてホームページを制作。新規問い合わせ+OBのお客様からの紹介も増加した。
C社(自社出版物)
●メディア:自社出版物
●業種 :新築・リフォーム
●立地 :都市部
●顧客層 :子育て世代、建て替え需要の顧客
●業種 :新築・リフォーム
●立地 :都市部
●顧客層 :子育て世代、建て替え需要の顧客
ローコスト規格住宅の代理販売を主とした住宅会社。他社との差別化を図る為、建物そのものの魅力ではなく、暮らし方をアピールする方法を模索していた。そこで自社出版物を提案したところ制作が決定。書店販売を中心に近隣の美容室や飲食店への設置を通して「家を建てたいが建てられないと思っている層」へのPRが功を奏し問い合わせ件数、新規訪問が増加。