Webプランナー

仕事内容

主に企業や個人店舗など、クライアントからの依頼に基づいてWebサイトを制作することに特化した企画営業チームです。Webサイトに関わる仕事を「提案」・「制作」・「運用」の3つに大別すると、「提案」と「運用」を担当。「提案」はクライアントへのヒアリング、市場の把握、現状分析、Webサイトの画面設計などを行います。実際にサイト画面の構築を担うWebチームへ作業を引き渡す前に、クライアントが思い描いたサイトが制作できるよう準備をするのが私たち。そうして出来上がったWebサイトをきちんと「運用」し、効果検証、広告のプランニング、施策提案などアフターケアも行います。作って終わりではなく、事業の成果に貢献できるよう支援する…Webサイトを使った販促のプロフェッショナルです。

ミッション

私たちのWebサイト制作は、満足度だけでなく最終的にクライアントの成果に繋げることを重要視しています。例えばデザイン重視の「見た目がカッコいいだけのWebサイト」を制作しても、それが期待している成果に繋がるとは限りません。成果に繋がるWebサイトを作るには、クライアントの事業をきちんと理解すること、そしてWebサイトを利用するユーザーを中心に考えること。クライアントとユーザー、二者の視点から見たサイト制作と運用が重要です。そのため、まずは入念なヒアリングを行い、顧客・競合・自社の視点から依頼主の「強み」を共に考え、ユーザーに選ばれる、使いやすくて魅力のあるWebサイトを提案。担当クライアントと一緒に運用しながら課題解決も行います。

やりがい

日常的に耳にする機会のない専門用語も多く使用される現場なので、仕事を通してWeb全般に渡る基礎知識を身に付けることができます。「提案」部分においては、クライアントの要望をしっかりとヒアリングし、制作担当者へきちんと伝え、三者間でゴールを共有することが肝要。そのため、コミュニケーション能力もおのずと身に付きます。ビジネスの知識だけでなくWebの知識まで広く深く学ぶことができ、自分がめきめきと力を付けて成長しているのを実感できます。その指標のひとつが「上級Web解析士」の資格習得。習得支援制度も整っているので、意欲的にチャレンジしやすい環境です。また、成果を数字で把握できるのがWebの特徴。貢献度が一目でわかるため、実績を出せばクライアントから様々な販促で頼られる存在になることができます。

Webプランナー