飯村 菜々世 おりっぷチーム
社員インタビュー
おりっぷチーム
飯村 菜々世
Nanase Iimura
入社のきっかけや志望動機・経歴
私は茨城出身で、文教大学情報学部広報学科へ進学しました。大学2年生の時に、就職活動を始めるにあたって興味のあった広告会社に片っ端から資料請求を行い、その際に高校時代や帰省した際に読んでいた地元誌の「Couta」や「Coutown」を発行している会社だったので日宣メディックスにも問合せをしました。
日宣メディックスの就職活動で対応してくれた方が優しかったことを覚えています。それから「茨城って何が有名なの?」と大学時代の友人に聞かれたときに、上手く応えられなかったことから、「地元で広告の仕事をして地元にもっと詳しくなりたい!」という思いが強まったことが志望動機に繋がっています。
仕事のやりがいを感じたエピソード
仕事へのこだわり
今までに情報誌の創刊に3回携わってきました。その経験を重ねていくうちに、徐々に自分で出来ることが増えていくのを自分でも感じられました。「おりっぷ」の創刊号が納品されたときには、今まで頑張ってきて良かったなと思いました!お店から、「おりっぷさん」と呼ばれると地域の皆さんにもこの情報誌が浸透してきたなと思えて嬉しくなります。
私は、地域で出している情報誌だということを念頭において仕事に取り組むようにしています。誰よりもその地域の出来事に興味を持って、敏感でいられるようにしたいです。また、情報誌を発行して終わりではなく、掲載料をもらったお店に還元すること。地域の人が楽しみにしてくれる内容を載せられるように意識しています。
会社やチームの雰囲気・好きなところ。
好きなところは、目標に向かってチーム一丸で突き進むところ。目標という同じ方向にみんなが向いていると感じられるので、辛い時でもみんなで目標を達成しよう、良い情報誌を発行しようという気持ちになれます。オン、オフがハッキリしているところも良いところです。仲間とは、休みの日も一緒に遊んでいます。
どんな人と働きたいか。
日宣メディックスに合う人材とは。
未来をイメージできる人だと思います。その理由は、1年後の情報誌がどうなっているのかイメージができる人であれば、そのためにどのように振る舞うべきか、また今やるべきことが見えてくると思うからです。「すべきこと」と「やりたいこと」を、どうやって融合させていくのか考えながら働いた方が、楽しいと思います。
今後の目標
「営業ツール」の整理です。新人営業でもベテランスタッフでも、みんな関係なしに売ることができる地域ナンバー1の情報誌にしたいです。個人では時間を意識して効率的に働いていきたいです。
それから、「おりっぷ」が小山市に住む人にとって、なくてはならない情報誌になることが目標です!