前職では、建設業にて現場監督として5年勤務していました。それから、現在の営業職に興味を持った理由は、誰でも分かりやすい「数字」での評価に魅力を感じたところ。営業と言っても様々な業種がありますが、その中でも、特に沢山の企業の方と関われると思い広告企画営業に興味を持ちました。そして、縁あって日宣メディックスに入社し、現在に至ります。

特に思い入れのあるエピソードのひとつが、担当している地域情報誌（ひたっち）の企画で日立市のマラソンイベントに参加したときのこと。ひたっちのスタッフTシャツを着て走っていると、沿道の方から『ひたっち頑張れ！』『ひたっちいつも見てます！』と応援の声をかけて頂きました。やはり、読者の皆さんの応援あっての地域情報誌なんだ！と改めて実感できました。
また、別の情報誌（Couta）を担当していた時のこと。飲食店オーナーから「売り上げが上がらない」と相談を受けました。オーナーと一緒にどうしたらいいか考え、Coutaの誌面広告の打ち出し方だけでなくお店のメニューシステム変更も含めて提案。その結果、お店は売り上げも伸び、今でも繁盛しているようです。広告を売るだけでなく、お店全体の業績アップに関われた事に対し、やりがいを感じました。
仕事へのこだわりは、スタッフが自信と誇りを持ってクライアントに案内できる媒体作りを常に意識して、マネジメントすること。
地域に密着した情報誌を発信する側として「地域の誰よりも、その地域に詳しい人」を目指しています！そのために「地域活性化」「地域再発見」をテーマに日々情報収集に励んでいます。

現在、自分が担当している「県央・県北事業部」は、主に県央エリアの『いばナビチーム』、そして県北エリアの『ひたっちチーム』の２チームから成っています。それぞれのチームが一丸となって、業務に向き合ってくれています。
「いばナビ」は女性を中心とした若いチーム。各自が責任を持って、自分がやるべき事を理解し、率先して行動を。「ひたっち」はベテラン社員が多く、各自が経験を活かして何が必要かを先手先手で行動。それぞれ個性がありますが、双方に共通している事は、仕事上でもオンオフがしっかりしていることです。

「何事も楽しむ事を考えられる人」
「固定概念にとらわれず、多角的に物事を考えられる人」
「地域の活性化に興味がある人」

まず第一に、事業部スタッフが更に笑顔で安心して働ける職場環境をつくること。そして、媒体の仕組みづくり。営業スタッフが売りやすく、会社に利益をもたらす媒体に。最後に、地域に無くてはならない存在になること。私たち日宣メディックスは、地域オンリーワンの広告会社を目指しています！